山 行 報 告
2023/11 /22〜23  丹沢:蛭ケ岳    メンバ(記録):丸山

焼山遠望  紅葉の林  丹沢山と蛭ケ岳  姫次にて  蛭ケ岳手前の
木道 
蛭ケ岳から眺める
尾根 
 サンショウバラ  蛭ケ岳を振返る 霧に包まれた
丹沢山頂 
宮ケ瀬湖を望む 

【コースタイム】

 (11月22日[水])

 東神奈川(5:55)==(6:38)橋本(6:53)=バス\520=(7:27)三ケ木(7:40)=バス\440= 焼山登山口(7:56)―― 崩壊地点(9:20)―― 焼山(10:15)―― 黍殻避難小屋(11:25)―― 姫次(12:15)―― 地蔵平(12:55)―― 蛭ケ岳(14:35)―― 不動ノ峰(16:00)△

 (11月23日[木・祝])

 BP(5:55)―― 丹沢山(6:30)―― 本間ノ頭(7:55)―― 中間点(8:50)―― 高畑山(9:30)――(10:40)宮ノ平(11:02)=バス\760=(11:52)本厚木(11:55)== 海老名(12:21)== 横浜(12:47)

【記 録】

 (11月22日)

 
ほぼ計画どおり乗り継いで、バスを焼山登山口で降り、少し歩き、登山口から登り始める。
 約1時間歩いて、尾根を左から巻くように登山道が付けられていたが、ここが以前通行禁止であった部分である。今回は修復されており、尾根を直登する道になっていた。
 焼山まで登ると、あとは上り下りのない尾根となり、姫次に着いて昼食休憩とする。
 ここから、細くなった道を蛭ケ岳めざしてすすむ。蛭ケ岳直下は木の階段がずっと敷かれており、登りが長いので疲れてしまった。
 蛭ケ岳から多少上り下りが続き、ようやく不動ノ峰に着き、ここで泊まることにする。

 (11月23日)

 結構よく寝たので、昨日の疲れは回復したようだ。朝起きて、朝食を摂り出掛ける。辺りは霧に包まれていた。
 約40分で丹沢山に着き、宮ケ瀬側に下ることにする。丹沢山から宮ケ瀬まで約11Kmであり、所要4時間弱と推定される。
 ほぼ推定通りとなり、1時間に1本の本厚木行きバスに乗ることができた。